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The OA 海外ドラマ感想

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Netflixオリジナルドラマ大体面白い説

2017年。いまだにブログの口調をどうしようか定まっていないんですけど、今年も書きたい時に書いていこうと思います。最近みた海外ドラマは2016年年末にリリースされた「The OA」。題名からは全くもって想像できないNetflixのオリジナルドラマです。主演・脚本を女優のブリット・マーリングが務めてるらしいです。だからこそ無茶苦茶な中盤の展開や、賛否両論のラストをやりきったのではないかと思います。最後の最後、呆れる人と感動する人どちらが多いのでしょう。僕は感動したけど一緒に観た人はずっと文句を言っていました。気持ちはわからないでもない。でも最終的に一人でじっくりみて正解のドラマでした。少々ついていけないところと矛盾を感じる部分があるけれども、不思議な世界観で次を観たいと思わせてくるものがあってなかなか面白いドラマでした。雰囲気がとても良い。生や死の次元を超えた精神的な方向に行くけど少しだけ信じてみたい気持ちもあって、フィクションなんだからこういう話もいいかなという感じ。上の画像のところとかすごく綺麗だったし。1話の残り15分くらいから一気に心つかまれました。

◇あらすじ

7年間行方不明だった盲目の女性"プレーリー"が身投げをしたところを保護される。彼女は行方不明の間に目が見えるようになっていて、背中に正体不明の傷を負っていた。しかしプレーリーは失踪期間のことを警察や家族に話そうとしない。やがて、5人の仲間を集めて夜な夜な集会を開いていくことになる。その集会で行われたのはプレーリーの回想話と臨死体験のことだった。

感想 ネタバレ注意

全8話で結構一気に観たのですが、ポカンとなるところもたびたびありました。でも最後はなぜか凄く感動。どこからネタバレになるのかわからないけど、何を話してもネタバレにはならなそうな気もする。考察のしがいがあるけど全て仮定にしかならない。でも残るモヤモヤが余韻となってます。


主人公が"ニーナ"だったり"プレーリー"だったり"OA"という名前を持っていて、あまり自分の名前には固執していない様子。さらにだんだん主人公の言ってることの真偽がわからなくなってくる始末。自分を人間を超えた存在と信じていたりして、2話くらいからこの女性がただの精神疾患で全て妄想なのか、はたまた本当なのかと怪しくなっていきます。しかし急に目が見えるようになったり獰猛な動物を手懐けたりしたのは本当のことなので事実は少なからず混じっていると思います。OAの話していることには隙があるのに、筋は通っている。


結局最終話で話した内容がプレーリーの創作だったとわかるのですが、カウンセラーが平然と家にいたのがどう考えてもおかしいので仕組まれたものだろうと思います。しかし彼の動機や繋がりがわからない。あと集会にくるときに家の扉を開けていた理由も知りたい。わいろの後にスティーブが学校に居残った理由とかも。


最終的に伏線回収されると思ったのがそのままになってしまったので消化不良の感じも否めませんが、シーズン2作ってほしいです。やっぱり謎は回収してほしい。


次元(dimention)がキーワードになってましたが、ネットの世界も別次元と言えば別次元と言えそうだし、2次元の世界に行ける方法とか開発されないかなと思いました。それこそ現実逃避とかの精神問題になっちゃいそうですけど。