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映画秘宝 イギリス映画100

映画ムック本

「イギリス映画100」という字面だけで興味を惹かれ、本屋でパラパラと立ち読みをした。立ち読みするのも面目ないほど中身が充実して読み応えがあったので、思い切って購入。表紙もインパクトがある。

 

ページをめくるといきなり現れるのは、でかでかとした英国紳士淑女大博覧会の文字。そしてそこにはクリストファー・リーの白黒写真と"こんなジジイに抱かれたい!"という煽り分。数ページにわたる俳優特集にも満足しながら、じっくりと読み進めました。

 

映画秘宝EX映画の必修科目16激動! イギリス映画100 (洋泉社MOOK 映画秘宝EX|映画の必修科目 16)

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おそらくイギリス映画史に名を残すばかりの名作たちが選ばれており、その中でも"英国セレブ"や"階級社会"や"音楽&ファッション"などのイギリスらしいジャンルでカテゴライズされていて大変読みやすくなっています。

 

ここで紹介されている映画を全て観ることが出来たら、表面的にでもイギリス文化や社会に精通するのではないだろうか。そう思うと制覇してみようかという気になる。この本で紹介されている映画も観てない映画の方が圧倒的に多い。ましてや知らない映画もたくさんある。早々にTSUTAYAに見切りをつけてNetflixに骨抜きになっている身として、この本で紹介されている映画が1割もNetflixになさそうなことが問題である。しかし興味深い映画がちらほらあるので、TSUTAYAに再び通うことになるかもしれない。一番早いのはDVDを購入してしまうことだ。

 

まだ全ぺージ読み終えていないが、イギリス映画にはやはりスパイものが山ほどあるのではないかという印象を受ける。007を皮切りに、現在でも数多のスパイ映画やドラマが作られている。あの『ハリー・ポッター』シリーズも、もう一人の主人公である(と思っている)セブルス・スネイプは二重スパイを働いていた。最近観たBBCのドラマ『ロンドンスパイ』もスパイものだった。こう考えると、イギリスは秘密と不思議に溢れていて魅力的だ。この本からイギリスという国をひも解いていくのも面白いかもしれない。